父母と愛娘のトリプル介護で会社員と占い師を並行してやっていた時は、介護事業者の手も借りながらやっていたが、それでも二度、短期休職した。

左アキレス腱移行部損傷まで発症し、自らも全治約1ヶ月と悪いことは重なるも、自身を介護してくれる人間は皆無。

親父は下の世話は断固拒否、何かあった場合の見守、連絡係以外は期待できず、むしろ期待は裏切られた。

仕事を引き継げるのは外注委託しかなく、ギリギリまで休職期間の仕事を前倒しで連日残業してやってから。

万が一は緊急対応可能なようにいることも条件での休職だった。


社会福祉士という存在を知ったのは、父母を看取った後のこと。


今、介護で離職を考えている人は地域にある相談窓口へ相談してみてください。


Excentric*Kanon